妊娠・出産

【妊娠記録】書いててよかった「マタニティノート」のこと

こんにちは。ただいま3人目妊娠中、のえ(@noe_mama3)です。実はアナログ手書きノートが大好きです。

3度目の出産を迎えるにあたり、初産と2回目の出産レポについて書きたいな〜と振り返っていたところ、思い出の品を発見しました。

こ…これは!懐かしの【マタニティノート】!!

初めての妊婦生活(2017年)の時に簡単な記録をつけられたらいいなと思って書いていたのでした。

とはいえ日記も三日坊主を繰り返している私の記録なので、そこまでボリュームはありません。笑。

今回改めてマタニティノートを見返してみて思うところをまとめてみました。

マタニティノートとは

妊娠中の記録として書き始めました。

日記というほど毎日は書けなかったので、妊婦健診に行ったときや夫婦の思い出など、残しておきたいなと思った時に2〜3行で書いていました。

いつから・どんなことを書いてた?

ノートの始まりを見ると、産婦人科に通い出したころから書き始めていました。

胎嚢確認や心拍確認、初めの頃はもうひとつひとつがドキドキの連続…。

字がきたなくてすみません…

マタニティフォトのこと

そういえば第一子のときに張り切ってマタニティフォトも撮ったのでした!その時のノートがこちら。

右側に吉祥寺ハートコルさんのハガキをホッチキスで留めてます。夫婦でマタニティフォトを撮ってもらいました。

ベリーペイント専門サロン
吉祥寺ハートコルさんにて

https://www.heartkoru.com/kichijoji/

お腹に素敵な飾り付けをしてくれる3Dマタニティペイントの専門サロンです。希望のデザインや色を話し合って決められるので、うれしたのしい撮影でした。

こんな感じのデザインにしました

2人目の妊娠中はバタバタでちゃんとしたマタニティフォトは撮れませんでした。。。3人目はどうしようかな。今ノートを見返してみて、マタニティフォトのことを思い出せたので検討してみます。

心安らぐ子守り歌のこと

妊娠中、お腹の中でも音は聞こえるようなので赤ちゃんになにか聴かせてあげたいなと色々絵本を読んだり歌ったりしていました。

歌っていて自分も癒されるようなものがいいなと見つけたのがこちらの子守唄

通称「パンパースの子守唄」。CMの曲なので耳にしたことがある人も多いかもしれません。

赤ちゃん子守唄|ママおむつパンパース全世界で1700万回以上再生キミにいちばんのこと

これを聴きながら感動して、まだ生まれていない赤ちゃんのことを思いぼろぼろ涙を流していました…。心に沁みる歌です。

そしてなぜか頑張って英語で歌おうと歌詞を書き留めたページなのでした。



妊娠6ヶ月、夫婦でディズニーに行ったこと

きっと産後はしばらく行けなくなるから、と夫婦でディズニーシーに行きました。

結婚する前のデートでもディズニーにいったことはなかったのですが、ギフトパスポートをいただいたこともあり行ってきました。

入場チケットなどを貼り付け

「ゲストアシスタンスカード」なるものを発行してはもらったのですが、結局一度も使わずすべてファストパスで楽しめました。

現在はデジタルファストパス導入に伴い「ディスアビリティアクセスサービス」に変更しているとのことです。(妊婦さんは対象外で身体障害者手帳などをお持ちの方のみとのこと)

結局これきり一度も行けてないので、とてもいい思い出になりました。

陣痛から出産についてのレポ

第一子の妊娠中は会社員だったのですが、産休に入ってからは実家に里帰りしました。その頃のノートは毎日(3〜5行くらい)記録をつけていて比較的内容も充実しております。

お腹の子に読み聞かせた絵本のことや、手作りしたおもちゃや抱っこ紐のよだれカバーの寸法…。意外とマメじゃないかわたし。初めての出産ということであれもこれもやりたかったんだよなあ。

そして、ついに出産予定日間近、陣痛の記録が残っています。

出産前日の記録

わああ、そうそう、お腹の張りの時間間隔のメモ替わりにもしてました(ノート左端上)。今は陣痛アプリもあるようですが、私は携帯よりもペンの方が持ちやすくやりやすかったです。

次回への教訓も記されてますね(右端下)。

痛みは耐えるんじゃなく痛いままに受け入れた方が赤ちゃんは下に降りてこれるし、出口も開くんやと感じた。次回への教訓。

noeマタニティーノートより抜粋

このあたりの詳細はまた出産レポの記事で書こうと思います。

どんなノートに書いてた?まさかの雑誌の付録

今になって「マタニティノート」や「マタニティダイアリー」で探してみると市販のかわいい商品がいろいろあって驚きました。

はじめての妊娠の時はそんなものがあるとも知らず、気軽に(たぶん途中で書かなくなるだろうと)ノートを選びました。

それがこちら。

はじめての自作マタニティノート

え、GUCCIのノート!?と思いきや…。

奥付にバッチリ「UOMO 2017年4月号付録」とあります。

夫のファッション研究のため、めずらしく購入したメンズ雑誌の付録でした。まさかの付録ノート。けれども作りもしっかりしていて上製本の絵本のようなタイプなので書きやすくてお気に入りでした。

里帰り先にも持ち帰ったので薄くて小さめなのも良かったです。

雑誌の付録が今ではかけがえのない思い出の一冊になりました。(UOMO編集部さん、素敵な付録をありがとうございます!)

マタニティノートの続きはベビーダイアリーに

この付録ノートは出産後、息子が2歳になるまでの記録をちょこちょこ書いてページが尽きました。

その後の記録はベビーダイアリーを使っていました。

左が1人目、右が2人目のダイアリー

マタニティダイアリーとは違って、こちらにはミルクを飲んだ時間や排泄の回数など、赤ちゃんならではの日々の細かい管理に重宝していました。

「おっぱい飲んだの何時だったっけ?」などすぐ忘れるので…。あとは予防接種のスケジュール管理など。

どうやらマタニティノートと育児ダイアリーがセットになっているような商品もあるらしく、、、改めてリサーチしてみます。



まとめ : 妊娠記録は一生の思い出になる

こうして振り返ってみると、はじめて妊娠した時の気持ちが蘇ってきます。

産休に入ったときの私の気持ちや、子どもの名前の候補など、いろいろと思い出深いことばかりです。書いていてよかったなと思うことをまとめてみました。

  • 自分だけの一生の思い出になる
  • 2人目以降の妊娠の際に参考になる
  • 将来我が子と読んでみてもいいかも

今こうして3人目の妊娠中に見返しても、いろいろ思い出してとても新鮮な気持ちになりました。

妊娠中の記録をつけてみたいけれど、何を書いていいのか、どうすればいいのかわからない…。そんな方に、ぜひ参考にしていただければとても嬉しいです。

共にマタニティライフを楽しみましょう♪

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