子育て

【知育玩具】4歳息子のどハマりおもちゃ!プレゼントにもおすすめ◎

考えるひと

誕生日もクリスマスも近しい、子どもに何かおもちゃをプレゼントしたいけど、どんなものがいいのか悩む〜。

せっかくおもちゃを買うなら楽しく長く使って欲しいですよね。さらには知育にも良いとなると親としても嬉しいところ。

こんにちは。ただいま3人目妊娠中、のえ(@noe_mama3)です。ママになった5年を通じておもちゃ選びには数々の失敗と成功を繰り返してきました。

のえ

買ってはみたけど、年齢に合わなかったり、思ったより楽しくなさそうだったり…。悔しいから私が遊ぶ〜〜!

その他、海外のおもちゃに良くあるのですが、作りが雑だったり木製おもちゃにトゲがあったり、子どもが遊ぶには安全性が気になって与えられないものなどもありました。

今回は、実際に子どもが使っても安全で安心、おまけに考える力集中力・創造力も育める知育玩具をご紹介します。

息子が4歳時期を通じて楽しみ、さらに5歳を迎える今でも熱中しているご長寿おもちゃばかり集めました。

お誕生日やクリスマスなどのプレゼント選びの参考にもなれば幸いです。

4歳児の発達

4歳になると、それまでに比べて手指も発達し、より細かいおもちゃを使った遊びが楽しめます。

また、日々の生活の中で目にするものをよく覚えていて、それを遊びの中に取り入れて楽しんだりしています。(散歩で見かけた三階建ての家をブロックで作ってみるなど)

「自分で作りたい!」「やってみたい!」という意欲も旺盛になるので、自分でやってみて「できた!」という経験が積めるおもちゃが楽しいようです。

息子が本当にハマった知育おもちゃ

①レゴブロック

子どものおもちゃの大定番ですが、我が家の兄妹も大好きです。

ブロックでお家や乗り物を作って遊ぶだけでなく、おままごとのご飯になったり、武器を作ってヒーローごっこなどのごっこ遊びにも活躍してくれています。

我が家にあるレゴは今のところ三度の購入を経たものが、写真の緑色のコンテナケースに収まっています。

まず初めに「レゴ デュプロ」(120ピース)を3歳ごろ祖父母からプレゼントしてもらいました。

その後、だんだんレゴにハマって行ったので、「レゴ デュプロのコンテナ スーパーデラックス」を買い足しました。もともとあった120ピースも一緒にらくらく入ります。

コンテナケース付きなので子どももしまう場所がわかりやすいらしく、お片付けがとっても楽になりました。

レゴをもらった3歳当時は隣で親が一緒に作って楽しく遊んでいましたが、4歳〜5歳にかけては、もう1人で自分の好きなように創作して楽しんでいます。(たまに手を出して「それちがう!こっちをつけて」と怒られることも。笑)

4歳11ヶ月の今では「全部のパーツを使ってお城をつくる!」と壮大な建造物を披露してくれます。

今後、もう少しパーツの小さいレゴも購入しようか迷っているのですが、指先を使った遊びとしては息子本人は次にご紹介する「LaQ(ラキュー)」にハマっているのでまだ見送っています。

(年末には0歳児も増えるので、レゴはこのサイズのままでいいかな…)

②LaQ(ラキュー)

4歳クラスに進級し、園でこちらのおもちゃで遊べることになり、まず園生活でハマっていたのがLaQ(ラキュー)という小さなパーツブロックです。

パーツが小さいので「3歳未満のお子様には与えないでください」と説明表記もついています。

幸い妹は3歳で、誤って口に入れることもない(とは言い切れないけれど)のですが、もうすぐ0歳児が生まれるので、安全管理をしっかりしないとなと思っています。

園では色ごとパーツごとに分けて保管してあるようですが、うちではタッパーにひとまとめにして入れてしまっています…。そのうち分けたいです。

はじめに祖父母にプレゼントしてもらったのは「LaQ フリースタイル クリスタル400」。コロナで園のクラスがお休みになってしまった時に大活躍してくれました。(ありがたや…)

その後、大好きな恐竜がつくれる「LaQ ダイナソーワールド モササウルス」を買い足しました。

LaQのおすすめポイントは付属の説明書!

子どもでも見てわかるように、文字は使わずにパーツの組み立て方を説明してくれています(IKEAの説明書みたいな)。

息子も今では「出来上がるまでこっち見ないでね」と、1人で黙々と説明書(通称「らきゅーの本」)を見ながら恐竜やクモを完成させるので、こちらが驚かされます。

③くもんの「日本地図パズル」

くもんの「日本地図パズル」は息子が4歳になる少し前にプレゼントしてもらったもの。

対象年齢は5歳からですが、現在3歳の娘も「むずかしいの〜」といいながらも半分ぐらいは完成させます。もちろん兄もこちらのパズルが大好き。

はじめは色分けされている基本ピースを使い、5歳を迎える今では色がついていない「発展ピース」も息子1人で完成させています。

祖父母が住んでいる都道府県や、旅行で訪れたことのある場所の話をしたりして楽しんでいます。

おもちゃの説明文には身につくものとして「知識・教養」「考える力」「集中力」が挙げられています。確かに黙々と集中して取り組んでいます。

付属のポスター「世界遺産の地図」には日本全国を走る新幹線も載っているので、それを眺めるのも息子のお気に入り。

グローバルバージョンの「世界地図パズル」もあるそうなので、いつか挑戦してみたいと思います。

④くもんの「図形モザイクパズル」

またまたくもんの知育玩具ですが、こちらの「図形モザイクパズル」も息子のハマりもの。

マグネットのピースで図形を作りながら遊べます。対象年齢は4歳以上

ガイドボードという紙をホワイトボードに乗せて、同じように並べて形を作ってみることもできます。ガイドボードは20枚の裏表で40例あります。

息子もはじめはガイドボードに乗せて楽しんでいましたが、だんだんガイドを外して、解説書に載っている図形や模様を見て、自分で作るのが楽しくなってきたようでした。

図形の大きさや面積について遊びながら親しむことができます。

⑤BRIO(ブリオ)

BRIOも元々2歳ごろから持っていましたが、4歳を迎えてさらに発展遊びが加速

線路を繋げるだけでなく、周りに駅や町を作ったり、秘密基地を作ったり…。

息子は電車や新幹線も好きなのですが、レールを走る乗り物があると室内遊びでも想像力が刺激されるようで長く楽しめているおもちゃです。

電車や新幹線が好きなお子さんにおすすめです。木製で手触りもよく、安心して遊べるのも嬉しいところ。

うちではまず「BRIO ビギナーセット」から始まり、工事?エレベーター付きの「BRIO ウェアハウスレールセット」を買い足しました。

その他にも、新幹線やトーマスなどの車両やパーツが個別売りしているのもありがたいところです。

おまけ : 100まで数えられる!数の知育おもちゃ「100玉そろばん」

こちらの、知育玩具「VOILA レインボーアバカス」は「赤ちゃんの視認発達にもいい」と聞いて購入したものです。

息子はあまり興味が無く、これまでおままごとの「おだんご屋さん」や「ドーナツ屋さん」でしか登場してくれなかったのですが、いまになって日の目を見ることに!

最近数字が気になる息子。絵本「100かいだてのいえ」シリーズが大好きで、「ひゃくまでかぞえて!」が最近の口ぐせです。

そんな時このおもちゃが活躍してくれます。

1段10粒のコマを動かしながら、ひとつずつ実感を持って数えられていると思います。

購入するときに「結構値段がするな…」とは思ったのですが、今後はじまる「算数」「掛け算」の時にも活躍してくれることと思っています。

実際触ってみるとお値段にうなずけるほど手触りの良い木製おもちゃです。万が一赤ちゃんが舐めても危なくありません。

重ためなので倒れないようには気をつけないとはいけないのですが、赤ちゃん時代はおもちゃを寝かせて遊んでいました。

まとめ

今回は「【おすすめ知育玩具】4歳息子のどハマりおもちゃ【プレゼントにも◎】」をご紹介しました。

ご長寿おもちゃがあれば、兄妹が増えても引き続いて楽しく遊んでくれるので、買っていてよかったなと思うものばかりです。

プレゼントでもらったものも多いので、本当にありがたい贈り物でした。

外で元気に遊んでいる姿もいいですが、お部屋で集中して何かに取り組んでいる我が子の姿も嬉しいものです。(雨の日など特に)

のえ

楽しいおうち時間のお供にぜひ!

最後までご覧いただきありがとうございます。参考になれば幸いです。

今回紹介したおもちゃや、実際に買って使ってよかったおすすめ子育てアイテムは楽天roomにまとめてます!